-*-*-*-*--*-*-*-*-「if-GM」・・・“もしも私がスワローズのGMだったら”という、全くもって生意気な企画でございます。↑生意気な企画だと自覚して書いていますので、ゆるっとお読みいただければ幸いです。-*-*-*-*--*-*-*-*-いよいよドラフト会議が数時間後に迫ってきました!前回記事ではドラ1への個人的願望がメインでしたが、今回はスワローズが指名しそうな選手のことを中心に書こうと思います。ドラ1指名はあれだけ報道されていて、清宮以外の選手を指名したら、サプライズどころの話ではなく、清宮サイドおよび早実に対しての不義理にならないかを心配するくらいですね。清宮の結果はくじ運に託すしかありません。個人的な思いは脇においておくとして、指名するからには獲得したいです。ただ、ドラフトの見所は、1位だけではありません。個人的には、スワローズの命運を握る指名順位はドラ3かなと見ています。指名の半数は投手になるということですので、清宮が獲得できた時の2位指名、清宮を外した場合の外れ1位指名は投手になるのかなと予想します。立命大の東明治大の斉藤亜細亜大の高橋中央大の鍬原この4人の中から取れたらいいなとイメージしています。清宮を外した場合の2位指名。これが難しいですね。ウェーバー順が2番目なので、
2位指名は順番が早いのですが、3位指名は最後のほうなわけです。獲得したいけれど、3位では残っていないだろう、そんな選手を取りに行くことになります。個人的には投手、もしくはショートが取れたらなというイメージです。ショート候補としては、
NTT東の福田、トヨタ自動車の藤岡あたりが取れたらいいですね。かねてから調査しているという日立製作所の田中(カープ広輔の弟)ですが、自分は下位でも取れるのでは?と見ています。で、3位で誰を取るかですね。よくぞ3位の指名順11番目まで残っていてくれた!という選手になります。ここで誰を指名するか、その選手が1年目でどれくらい活躍してくれるのか、これは来シーズンのスワローズにとって、とても重要になると思います。
90年代のドラフトでは、イチロー、前田智、金本とドラ4のブレイクが続いた時期がありました。ここ数年は、ライオンズ源田、イーグルス茂木、ベイスターズ倉本と不思議なほど、ドラ3がショートで活躍しています。先に挙げた福田や藤岡が残っているならば、全力で取りにいくべきです。そしてもう1人。上位指名がうわさされている慶応大の岩見についでです。自分はドラ4で残っていたら指名でいかがかなと思います。その時点で残っていなかったら仕方ないくらいで考えています。
6大学でのホームラン数は魅力ですが、慶応出身というのがネックです。過去30年で、選手として大成した慶応出身者はジャイアンツのヨシノブ監督だけでしょう。そのヨシノブさんでさえ、3冠タイトルは取っていないのです。大森、高木大成、伊藤隼(これから覚醒するかもですが)、プロ入り前の評判からすれば、明らかに物足りない実績です。学歴で差別するなー!とかヤジが飛んできそうですが、スワローズも、10年前に加藤幹で失敗しているわけで、上位指名は考えたほうがいいと思います。マリーンズが3位か4位で指名する可能性があるならば3位で、そうじゃなければ、4位で取れればと思っています。もしも取れないなら縁がなかっただけ、それくらいの気持ちでよいかと。下位指名では誰になるかわかりませんが、外野手の指名は必須ですね。できれば、一芸に秀でたタイプがよいですね。超鉄砲肩とか魅力的です。さあ、誰がスワローズの選手になってくれるのか楽しみに結果を待ちたいと思います。今回もありがとうございました。
GO GO スワローズ!
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